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朝日新聞デジタル:司馬と池波、先達への敬意 子母沢寛あて礼状見つかる - カルチャー
池波正太郎からの手紙は末尾の日付が「十六夜(いざよい)」と入っていた=金川雄策撮影作家の司馬遼太... 池波正太郎からの手紙は末尾の日付が「十六夜(いざよい)」と入っていた=金川雄策撮影作家の司馬遼太郎作家の池波正太郎作家の子母沢寛 【中村真理子】作家、子母沢寛(しもざわかん=1892〜1968)にあてた、司馬遼太郎(1923〜96)、池波正太郎(1923〜90)の手紙が見つかった。子母沢は手紙のほとんどを処分していたが、くずかごから遺族が取り出し、保管していた。いずれも子母沢から資料を譲られたことへの礼状で、当時の作家たちの温かな交流が伝わってくる。 司馬からの手紙は2通残されていた。64年の手紙は「『薩摩びわと児玉天南』の切りぬきを頂戴(ちょうだい)いたし、うれしさ、感激でいっぱいであります」とあり、「読みながら琵琶の音まできこえてくるような思いでございました」と続く。 67年、子母沢を訪ねた後の司馬の礼状は、「家内から、『奥さまには蘭(らん)をもってゆけ』といわれておりましたので
2013/09/15 リンク