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熟成「大阪府立大ワイン」 試行錯誤重ね今秋解禁完成したワインを手にする塩崎修志准教授。後方の木は... 熟成「大阪府立大ワイン」 試行錯誤重ね今秋解禁完成したワインを手にする塩崎修志准教授。後方の木はリュウキュウガネブ=大阪府堺市中区 リュウキュウガネブの実 【白石昌幸】大阪府立大中百舌鳥キャンパス(堺市)の研究農場で栽培している野生ブドウ「リュウキュウガネブ」を使ったワインが完成した。沖縄・奄美地方に自生するこのブドウは健康によいとされるポリフェノールを多く含み、健康食品への応用も期待できるという。現在はワイナリーで熟成中で、今秋の大学創基130年イベントで披露される。 30年以上前、沖縄を旅行した同大の学生が「リュウキュウガネブ」を持ち帰り、担当教官が研究農場に植えた。だが、当時は利用価値がないとして注目されなかったという。 そのリュウキュウガネブを使った新ワインの開発に取り組んだのは、同大生命環境科学域の塩崎修志准教授(46)。果皮などに含まれるポリフェノールが、他のブドウに比べて多い