asahi.com（朝日新聞社）：迷惑かけ上手のすすめ - 小さな家の生活日記 - 住まい

迷惑かけ上手のすすめ 2009年9月21日 両国の駅からのぼりがたちならび、気分は高まります。枡席の広さはこんな感じ。飲んで、食べて、かけ声をかけて、拍手し、弱ければ怒る。観客がこんな賑やかで自由でいられる個人競技ってあるでしょうか？ 急に相撲のよい席をいただくことになった。 小躍りして喜んだのはいいが、子どもたちが夜７時頃まで留守番になる。さてどうしよう。こういうとき頼りになる友達がひとりいる。コーポラティブハウス（我が家から徒歩数分）で一緒だった人だ。とはいえ、こちらも自分の遊びのために迷惑を掛けることになるので、おそるおそる、無理なら相撲を断るつもりで聞いてみた。 「あさって、相撲を観にいくんだけど６時から７時過ぎまで子どもを預かってくれない？」 彼女は即答した。 「いいよ！ ７時と言わず、ゆっくりしてきて」 いつものように、ごはんまで食べさせてくれるという。ありがたくてほっとしてい

[shuu-ryouzen]

困ってる者どうし助け合う関係を作りたいとき、困ってそうな人に先に迷惑をかけて（助けを求めて）みる。そうすると相手もこちらに迷惑をかけやすくなる。なるほど。

[moronbee]

これは合っている、と直感。