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asahi.com : 住まい
夫婦の肖像の壁掛けはフィリピン人乗組員から贈られた。「息子や娘のようです」=「飛鳥」で(クリック... 夫婦の肖像の壁掛けはフィリピン人乗組員から贈られた。「息子や娘のようです」=「飛鳥」で(クリックすると拡大画像が見られます) 名刺の住所あての年賀状を高松正雄さん(79)が受け取るのは、たぶん夏を過ぎるころだ。 高松さんが暮らすのは、海の上。1年のうち約250日を、クルーズ船「飛鳥」(2万9000トン)にある1泊40万円の部屋で過ごす。 5年前、妻の千枝子さん(74)と初めて客船に乗った。快適な部屋にいるだけで、見知らぬ土地や初めての風景が、自分の方からやってくる。世界一周に4度参加、飛鳥を本格的な生活の場にして3年がたつ。 「本当は一年中、船の上にいたい。船会社に部屋を押さえられないか、頼んでるんですが」。ドック入りや、船がチャーターされた時は下りなくてはならない。神戸市内の老人ホームに戻るのはそんな時だけだ。 7年前までは、家が自慢だった。 戦後、兄弟で始めた家庭薬の販売業が、東証1部