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asahi.com(朝日新聞社):対リビア軍事介入、指揮権はNATOに 大使級会合 - 国際
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asahi.com(朝日新聞社):対リビア軍事介入、指揮権はNATOに 大使級会合 - 国際
【ブリュッセル=野島淳】北大西洋条約機構(NATO)は27日に開いた加盟28カ国の大使級会合で、... 【ブリュッセル=野島淳】北大西洋条約機構(NATO)は27日に開いた加盟28カ国の大使級会合で、対リビア軍事介入の指揮権を英仏などとの多国籍軍を率いる米軍から完全に引き継ぐことを決めた。一部の加盟国に慎重論があった地上のリビア軍に対する攻撃も含め、NATOが作戦の指揮を担うことになる。 NATOのラスムセン事務総長は、会合後に声明を発表。カダフィ政権の攻撃から市民を守ることを目的とした国連安保理決議について、「すべての要素を実行する。それ以上でも以下でもない」と述べ、NATOが飛行禁止空域の確保・維持だけでなく、対地攻撃や海上封鎖の指揮権も担うことを認めた。 リビア攻撃を巡っては、これまで指揮権を担ってきた米国は、NATOへの早期の指揮権移譲を求めていた。NATOは全会一致の決定が原則だが、英仏などが対地攻撃の強化を求める一方、トルコやドイツが慎重な姿勢を崩さないなど対立が続いていた。