asahi.com（朝日新聞社）：韓国大統領、自宅と預金除いた全資産を寄付 奨学金に - 国際

【ソウル＝箱田哲也】韓国大統領府は６日、李明博（イ・ミョンバク）大統領がソウル市内の自宅や一部預金を除く資産約３３１億ウォン（約２５億円）を、近く設立する財団法人に寄付し、苦学生の奨学金支援などに役立てることになった、と発表した。資産の寄付は一昨年の大統領選時からの公約で、内部で委員会を作って検討していた。 韓国では貧富格差の拡大のほか、政治路線や理念の対立も激しくなっている。政権支持率は低迷しており、李大統領は先月から庶民対策の徹底とともに「中道路線」を強調し始めた。資産寄付の発表で、これらの政策の推進に弾みをつけたい考えだ。 大統領府によると、李大統領の全資産は、ソウル江南地区の高級住宅地の土地・建物４カ所と預金などを合わせて４４５億ウォン（約３３億円）。このうち自宅１軒と預金など（計約４９億ウォン＝約３億６千万円）と債務を除いたすべての資産を寄付するという。奨学制度の具体的な内容

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辞めた後に殺されないためにはこれ位しておかなきゃならんと言うことなのかも.大統領になったんだから国の制度として整備すりゃいいのにとか思わなくもないが,まあGJではある.

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ぐでぐでで終わってしまわないかが心配。