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asahi.com(朝日新聞社):グルジア紛争1カ月 残るがれき、復興の兆し見えず - 国際
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グルジア紛争1カ月 残るがれき、復興の兆し見えず(1/2ページ)2008年9月8日8時1分印刷ソーシャルブッ... グルジア紛争1カ月 残るがれき、復興の兆し見えず(1/2ページ)2008年9月8日8時1分印刷ソーシャルブックマーク グルジア軍の爆撃で破壊されたツヒンバリの住宅地に座り込む人々=グルジア・南オセチア自治州、大野写すグルジア軍の攻撃で廃虚となった住宅地から学校に通う親子=南オセチア自治州ツヒンバリ、大野写す 北京五輪開幕の直前、南オセチア自治州を巡るロシアとグルジアの軍事衝突が起きて7日で1カ月。ロシアが独立を承認した南オセチアとアブハジア自治共和国はロシア依存を一層強め、ロシア軍が駐留を続けるグルジアは揺れ続けている。 グルジア軍が砲撃を加え、軍事衝突の発火点となった南オセチアの州都ツヒンバリ。今も建物のがれきが散らばり、復興の兆しは見えない。 ロシア政府は、州都の現状を世界の報道陣に見せるバス視察を定期的に催している。この一環で1日に記者会見した分離派政府のココイトイ大統領は、こう主張