asahi.com（朝日新聞社）：レセプト電子化、積極姿勢に転換 診療報酬支払基金 - 社会

診療報酬明細書（レセプト）を審査する社会保険診療報酬支払基金の中村秀一理事長（前厚生労働省社会・援護局長）は２７日記者会見し、１１年４月までに原則義務化される、レセプトの電子化・オンライン請求について、「あと２年しかない。新しい審査支払い体制の確立を図っていきたい」と語り、積極的に取り組む考えを示した。 レセプトの電子化・オンライン請求をめぐっては、政府の規制改革会議の積極姿勢にくらべ基金側は慎重な姿勢が目立っていたが、中村氏は方針を転換させた格好だ。 医療機関から届くレセプトは昨年秋に５０％超が電子化されたが、オンライン化されているのは２割弱にとどまっている。

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確定申告みたいにWebで入力すると書類ができたり申請できるようになれば楽かも。郵便局も年賀状作成ソフトを公開してたし。

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毎年、いや、毎日基金のバージョンアップを行い、「あれ？あなたのところ、接続できませんね。残念ですが、請求は締め切ります」とやる腹じゃ。