朝日新聞デジタル：９か月期限切れの太刀魚、すしで販売 大丸梅田の地下 - 社会

印刷 関連トピックス中食 大丸松坂屋百貨店は１日、大丸梅田店（大阪市北区）の地下食料品売り場にあるすし店で、賞味期限切れの冷凍太刀魚が使われていたと発表した。期限は約９カ月前に切れていたが、計１３４５切れがにぎりずしのネタになっていたという。同店は１月３１日から営業を自粛し、市保健所は食品衛生法に基づいて立ち入り調査した。 すし店は大阪市平野区の平島食品が運営する「ひらしま」。大丸松坂屋の本社広報部によると、同店は昨年１２月１６日〜１月１４日、賞味期限切れの冷凍太刀魚１６００切れ（８０パック分）のうち、１３４５切れを握りの盛り合わせ用として使用。盛り合わせは１０貫入り（９８０円）で、太刀魚は１貫ずつ入っていた。回転ずしと総菜のコーナーで売られたが、健康被害の報告はないという。 大丸の食品衛生スタッフが１月１５日、賞味期限が２０１１年３月と記された２０切れ入りの太刀魚の冷凍パックがある

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冷凍だったら健康被害はないだろうけど、そもそも論として在庫管理とか味とか色々大丈夫なのか…