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朝日新聞デジタル:東京湾岸、長周期地震で石油流出の恐れ 早大研究室調査 - 社会
東京湾岸のコンビナートとスロッシングの仕組み 【編集委員・黒沢大陸、高橋淳】東海、東南海地震で起... 東京湾岸のコンビナートとスロッシングの仕組み 【編集委員・黒沢大陸、高橋淳】東海、東南海地震で起きるとされる長周期地震動で、東京湾岸にある石油コンビナートから約12万キロリットルの石油があふれ出す可能性があることがわかった。タンク内の石油の液面が大きく波打つ「スロッシング現象」が発生。液面に浮かせた屋根ぶたがタンクの壁と接触し、火災が起きる恐れもあるという。 ■1510基のタンクを推計 元土木学会会長の浜田政則・早稲田大教授(地震防災工学)の研究室が、神奈川・千葉両県の東京湾岸にあるコンビナートを上空から撮影した画像を分析。確認できた計1510基の石油タンクの構造、大きさ、容量などを推計した。 その結果、3分の1の503基が鍋の落としぶたのように液面に屋根を浮かせた「浮き屋根式」のタンクであると判明した。これらのタンクが東海、東南海地震の連動時に想定される長周期地震動に見舞われたケー
2013/02/02 リンク