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asahi.com(朝日新聞社):「SOS タベモノ」孤立の牡鹿半島、支援待つ住民 - 社会
「SOS タベモノ」。草むらにブルーシートを張り、ヘリポートも作った=16日、宮城県石巻市給分浜... 「SOS タベモノ」。草むらにブルーシートを張り、ヘリポートも作った=16日、宮城県石巻市給分浜、太田写す でこぼこの草むらにヘリコプターの着陸場所を表す「H」の文字。隣のブルーシートには「SOS タベモノ」と……。宮城県・牡鹿半島の漁師たちが、孤立状態の集落に自家製ヘリポートをこしらえて支援を待っている。 約250人が暮らす石巻市給分浜(きゅうぶんはま)の給分地区。養殖カキ出荷の真っただ中だったが、津波で養殖場は全滅。家屋も大多数がつぶされた。多くの漁師は地震直後に船で沖へ逃れ、女性たちは子どもの手を取り山へ走ったが、50代の女性1人が行方不明という。 以来、高台で難を逃れた民家で、二十数人が集団生活をおくる。まき代わりにがれきで暖をとり、夜は身を寄せ合って眠る。道路は寸断され、持ち寄った米や麦もすぐに底をついた。ヘリの音がするたび、「おーい」と手を振るが、無情に通り過ぎていく。
2011/03/18 リンク