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朝日新聞デジタル:日雇い労働者支え半世紀 大阪「西成愛隣会」3月末解散 - 社会
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朝日新聞デジタル:日雇い労働者支え半世紀 大阪「西成愛隣会」3月末解散 - 社会
生活相談を受ける田中五十治事務局長=大阪市西成区 【宮崎亮】大阪市西成区の釜ケ崎(あいりん地区)... 生活相談を受ける田中五十治事務局長=大阪市西成区 【宮崎亮】大阪市西成区の釜ケ崎(あいりん地区)で、半世紀以上にわたって日雇い労働者らの支援を続けてきた社会福祉団体「西成愛隣会」が今月末で解散する。高齢化した労働者の多くが生活保護受給者になり、相談件数が減少。他の支援団体も増え、「一定の役割を終えた」と判断した。 「アルコールだけはやめてな」。2月末、大阪市西成区の市立更生相談所の生活相談室。西成愛隣会の田中五十治(いそじ)事務局長(64)が男性(45)に声をかけた。男性はアルコール依存症の治療薬を毎朝、相談室で飲むことにしている。解散後は別の支援団体に通う予定だ。「愛隣会は自分の体を一番心配してくれた。なくなるのは残念」と話す。 会は「第1次釜ケ崎暴動」前年の1960年、区の社会福祉協議会や地域振興会などが結成した。投薬、金銭の管理、生活費の貸し出しなどで、労働者の支援を続けてきた