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asahi.com(朝日新聞社):運転手「居眠りしていた」 栃木のクレーン車事故 - 社会
柴田将人容疑者救助の状況 栃木県鹿沼市の国道で18日朝、登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込ん... 柴田将人容疑者救助の状況 栃木県鹿沼市の国道で18日朝、登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込んだ事故で、自動車運転過失致死容疑で調べている同県日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が、「居眠りをしていた」と話していることが、捜査関係者への取材で分かった。 ただ、出発地の職場から現場までの距離が約700メートルと短いため、事故を起こすような居眠りをするかどうかを含め、県警は供述の裏付けを慎重にしている。また最近の勤務状況が過密でなかったかも、会社などから事情をきく。 同傷害容疑で現行犯逮捕された柴田容疑者は「居眠りをしていた。『ドン』とぶつかったのは覚えているが、人をはねたかは覚えていない」と話し、ぼうぜんとした状態が続いているという。現場近くでは、「事故時はハンドルを抱くように突っ伏していた」という目撃情報も出ている。 県警は同日午後、「治療中」とされていた鹿沼市上殿町、北押
2011/04/19 リンク