asahi.com（朝日新聞社）：４歳児の水風呂死亡事件 通報２度、なぜ救えず - 社会

北海道稚内市の本望龍生（ほんもう・りゅうせい）ちゃん（当時４）が水風呂に沈められるなどして死亡した事件で、旭川地検は１７日、殺人容疑で逮捕されていた元警備員対馬博臣容疑者（３８）と母親の清掃員本望哉恵（かなえ）容疑者（２５）について、ともに「殺意があったとは認められない」として、殺人罪ではなく、傷害致死罪で起訴した。 起訴状によると、両容疑者は３月２８日午後７時半ごろ〜午後８時１０分ごろ、同居する対馬容疑者宅の風呂場で龍生ちゃんの頭から冷水をかけたうえ、冷水を張った浴槽にうつぶせ状態にし、頭を手で押さえつけて沈めるなどの暴行を加えておぼれさせ、龍生ちゃんは翌２９日午前５時半ごろ搬送先の病院で窒息死したとされる。 旭川地検は、殺人罪の起訴に必要な「殺意」が両容疑者に認められないとした理由について、（１）両容疑者は龍生ちゃんに暴行後、浴槽内で手すりにつかまり立ちをさせて放置しており、沈めた

[rajendra]

"強制的な調査と、支援の双方を同じ機関が行うのは矛盾がある。職員は、親とのその後の関係を考えると、立ち入りや一時保護をためらってしまう"

[at2002]

「その水が２．５度しかなかった」⇒これを躾というなら、地検の担当検事は、体験してみるべきだ。。