asahi.com（朝日新聞社）：メーデー８０回、歩み振り返る展示会 大阪で２４日から - 社会

１９４９年のメーデーを呼びかけるポスター。労働運動を担ったのは若い世代だった 今年で８０回となるメーデーを記念し、労組などでつくる大阪地方メーデー実行委員会が２４日から、大阪市中央区のエルおおさかで「働く人々の歴史展」を開く。世界不況下で労働問題が深刻さを増す中、写真や史料で労働者の闘いの歴史を振り返ってもらうのが目的だ。 １９２０年に始まり、時代を映してきた国内のメーデーの歩みを、１２０枚の写真やポスターで紹介する。 戦前の労働運動の中心となった日本労働総同盟で活躍し、戦後、府議になった種田鉄馬さんの遺族から寄贈されたのは、大阪・中之島での第１４回メーデー（３３年）のアルバム。演台に立って演説する男性を取り囲む群衆や、バスガイドの女性たちが腰に手を回し、デモ行進する様子が写っている。 このメーデーは、満州事変から約１年半後。２日前の天長節（天皇誕生日）には右翼労組の「愛国勤労祭」も

[l-library]

エル・ライブラリーです。どうぞご来場ください。

[mitsu0227]

批判はあるかもしれんが、彼らのおかげでぼくらが今いい生活させてもらっているとおもうと、ありがたやありがたや。労組の無い競合他社の人間の可愛そうな待遇みると、恵まれてると思うよ、ほんとに。

[SANK-Y]

1933「右翼労組の「愛国勤労祭」も開かれた」「８時間労働制や、若年定年制の撤廃などはその時々の労働運動が闘って勝ち取った権利だが、規制緩和でなし崩しになってきている」。家族団らん法。