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asahi.com(朝日新聞社):黒くない黒糖できた まろやかな味、熊本の独法が開発 - 社会
色の薄い黒糖(右)と従来の黒糖=九州沖縄農業研究センター提供 独立行政法人、九州沖縄農業研究セン... 色の薄い黒糖(右)と従来の黒糖=九州沖縄農業研究センター提供 独立行政法人、九州沖縄農業研究センター(熊本県合志市)が色が薄く味がまろやかな黒糖をつくり出した。色が薄い料理やお菓子にも使えるようになり、消費拡大につながると期待されている。 サトウキビの搾り汁からつくる黒糖は、精製された白砂糖より糖分の吸収が緩やかで老化を防ぐ抗酸化成分も豊富。だが搾り器の鉄分のほか、不純物を取り除くために加える石灰などの影響で黒ずみ、味にえぐみが出てしまう。 そこでセンターは搾り器をステンレス製に変え、石灰を使わずにすむよう土がついていない新鮮なサトウキビを使って色の薄い黒糖づくりに成功した。 この方法で昨年から色の薄い黒糖をつくっている熊本県水俣市の農家下田雄二さん(61)はシロップに加工して福岡市の洋菓子店などに卸している。「評判がいいので、作付面積を増やしたい」と話す。 サトウキビ生産日本一
2011/04/27 リンク