朝日新聞デジタル：一票の格差「最大限、迅速に結論」 最高裁長官が言及 - 社会

会見する最高裁の竹崎博允長官＝東京都千代田区、山本壮一郎撮影 【田村剛】最高裁の竹崎博允（たけさきひろのぶ）長官が３日の憲法記念日を前に記者会見し、昨年の衆院選の「一票の格差」を問う訴訟の上告審判決について「最大限、迅速に結論が出せるよう努力する」と述べた。個別の訴訟の進め方について、長官が言及するのは異例だ。 高裁段階での「スピード判決」を踏まえ、最高裁も迅速審理を目指す考えを示したものとみられる。選挙の効力を争う訴訟には「受理した日から１００日以内に判決を出すよう努めなければならない」とする、公職選挙法の規定がある。 弁護士グループによる一票の格差訴訟は、全１６判決が、提訴後１００日以内の３月中に出された。１４件で「選挙は違憲」とされ、うち２件は「選挙無効」に踏み込んだ。ただ、竹崎長官は「決して１００日以内で結論を出さなければならないわけではない」とも語り、あくまで「努力規定」だ

[hobbling]

最高裁で当選無効判決は出さない宣言。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jt_noSke]

ふーむ

[kaos2009]

格差1.99倍で訴訟起きたら判決どうなるのだろうか

[itarumurayama]

国民感情的には一票格差見直しなんかより、「順調に運営されている」裁判員制度見直し(というか廃止)の方が要望強いと思われ

[osaka_jin]

司法判決に無視を決め込み、議員定数削減もせず、アベノミクスの流れでちょーし乗って「憲法改正」なんてしている安倍。ええかげんなもんや。