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朝日新聞デジタル:(核なき世界へ)日常の中で語り続ける - 社会
黒田征太郎さん=北九州市小倉北区、溝脇正撮影黒田征太郎さん=北九州市小倉北区、溝脇正撮影 ■被爆国... 黒田征太郎さん=北九州市小倉北区、溝脇正撮影黒田征太郎さん=北九州市小倉北区、溝脇正撮影 ■被爆国から2013 イラストレーター・黒田征太郎さん 【聞き手・菊池文隆】敗戦の年の8月15日の少し後、疎開先の滋賀県で行き倒れの女性を見ました。顔の皮がむけ、ウジ虫がわいていた。周りの大人が「新型爆弾でやられたんや」と話していました。後で被爆者と分かりました。僕と核兵器の出会いです。 でも、イラストレーターとして世間からちやほやされだすと、核兵器のことは忘れました。 1969年、作家の野坂昭如さんの作品に挿絵を描く仕事をして、昔の話を聞く機会がありました。50年に朝鮮戦争が始まったとき、福岡県にいた野坂さんは新潟県に逃げたそうです。福岡は「最前線なので原爆を落とされると思った」と聞きました。鮮烈な印象が残りました。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込
2013/06/05 リンク