朝日新聞デジタル：取り調べ可視化、入室時から録音 警察庁、運用変更へ - 社会

警察による取り調べ可視化の推移 【樫本淳】警察庁は２５日、取り調べの録音・録画（可視化）について、容疑者が取調室に入る時点から開始するように９月から運用を変えると発表した。現在は、了承した容疑者について取り調べ開始から録音などをしているが、応じるか拒否するかを尋ねる場面から記録し、容疑者の意思を証明できるようにするという。 警察による取り調べの可視化は２００８年度から裁判員裁判の対象で容疑者が容疑を認めている事件で始まり、１２年４月から否認している事件にも拡大。１２年５月には、知的障害がある容疑者の全事件も対象に加えた。対象事件でも、容疑者が拒否したり、捜査員が捜査に支障があると判断したりした場合は行わない。 警察庁によると、可視化の実施事件が増える一方、容疑者が拒むケースが増加。裁判員裁判対象事件での拒否は０８年度は１件だったが、１１年度３９件、１２年度１７８件と急増している。１２

[okanoao]

［Feedly］取り調べ可視化、入室時から録音　警察庁、運用変更へ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[timetrain]

ひとつ前進。選択で選べるというのが良いのか悪いのか。やましいところがないなら録音できるだろ、とか脅迫になりそうな気もする。

[kotogusa]

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[spacefrontier]

おおー。やっとだけど大きな前進。なりすましウィルスの事件には適用されるんだろうか