asahi.com（朝日新聞社）：ＪＲ西、組織的に情報収集 副社長「色々なルート使う」 - 社会

ＪＲ宝塚線（福知山線）脱線事故の調査報告書が漏れた問題で、ＪＲ西日本の土屋隆一郎副社長（５９）が２７日、朝日新聞の取材に対し、「色々なルートを使って情報を集めようという共通認識があった」と述べ、自ら室長を務める社内組織「福知山線列車事故対策審議室」が、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会（現・運輸安全委員会）のメンバーから調査報告書に関する情報を組織的に聞き出そうとしていたことを認めた。 また、当時部下だった同社の鈴木喜也・東京本部副本部長（５５）に対し、事故調鉄道部会長だった佐藤泰生・元委員（７０）に接触するよう指示したことを明らかにした。 事故対策審議室は０５年１１月に発足、土屋氏は０６年６月に室長に着任した。土屋氏によると着任当時、事故調の最終報告書案の内容と、事故調が関係者や被害者らから意見を聞く意見聴取会の開催日に社内の関心が集まっていたという。 土屋氏によると、０６年夏ごろ

[at2002]

「副社長」ねぇ。。。肩書きだけは、立派だわな。。。

[A-xtu]

「模範的社畜」の姿に剋目せよ！