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朝日新聞デジタル:鉄道も道路も…五輪期待で自治体皮算用 膨らむ都市開発 - 政治
東京五輪で、こんな事業も進む? 2020年東京五輪を待ち望む自治体がある。「五輪で街の事業が進む... 東京五輪で、こんな事業も進む? 2020年東京五輪を待ち望む自治体がある。「五輪で街の事業が進む」という皮算用があるからだ。コンパクトな五輪が売りなのに、早くも都市開発の膨張を心配する声があがる。 2020夏季五輪招致 JRや地下鉄が東西を走る一方、中心部に南北の鉄道がない東京都江東区。1970年代から南北方向の地下鉄8号線(5・2キロ)を国に要望してきたが、着手のめどはたっていない。 「突貫工事で20年五輪に間に合うか検討します」。7月、区の地下鉄推進担当の平川進課長が、山崎孝明区長に説明した。工事などに10年かかり、本来なら五輪に間に合わないが、国の後押しがあれば可能性はあるともくろむ。 続きを読む関連記事〈日刊工業〉日立、インフラ・情通20%成長−M&Aに課題6/14〈ロイター〉日立、原子力事業の売上高20年度に3600億円の従来計画維持6/13原発防災計画、策定自治体4割3/
2013/09/03 リンク