asahi.com（朝日新聞社）：特別訓練の飛行士、命がけ修理へ ハッブル望遠鏡延命 - サイエンス

高度６００キロの軌道を周回するハッブル宇宙望遠鏡＝米航空宇宙局提供ハッブル宇宙望遠鏡の「広視野惑星カメラ２」が４日に撮影した惑星状星雲Ｋ４―５５。このカメラは今回の修理で後継機に交換される＝米航空宇宙局、欧州宇宙機関など提供 【ケネディ宇宙センター（米フロリダ州）＝勝田敏彦】美しい天体撮影などで知られるハッブル宇宙望遠鏡の修理のため、特別な訓練を受けた宇宙飛行士７人が米東部時間１１日午後（日本時間１２日未明）、宇宙に向かう。最後の修理になるが、いったんは「危険」と断念された経緯があり、米国民の関心も高い。 米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）のスペースシャトル・アトランティスに、スコット・アルトマン船長（４９）らが乗り込み、修理に向かう。 ハッブルは口径２．４メートルの反射望遠鏡とカメラなどを備え、９０年にシャトル・ディスカバリーで宇宙に運ばれた。地球大気のゆらぎなどに邪魔されずに観測できるのが

[ka-wara]

『シャトルが安全に地球に帰還できない事態が起きても、ISSに避難して救援を待つことができない』。ISSが無かった20世紀のミッションも、僚機待機等の援護体制をとっていたのか興味が出てきた

[kamm]

新規で打ち上げたほうがトータルで安そうな気もするけどこんな船外作業できるの今やアメリカだけだし成功を祈りたい