asahi.com（朝日新聞社）：ドキュメント 子どもとマンガ - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

バックナンバー筆者 小原篤 ドキュメント 子どもとマンガ2010年12月20日 印刷 Check わが家のマンガ棚 唐沢なをき「ウルトラファイト番外地」（角川書店） 息子のお気に入りはガッツ星人 私屋カヲル「こどものじかん」１巻（双葉社） かなりきわどいけど真摯（しんし）な問いかけも含む作品です 成立してしまいましたねえ、東京都の青少年健全育成条例改正案。問題点については前々回の本欄「想像力の領域」に書きましたので、今回は子どもとマンガのつきあい方について、身辺雑記的にダラダラと書くことにしましょう。 わが家（名古屋に単身赴任中の現在は「東京の家」という意味ですが）の私の部屋には壁一面のマンガ棚があり、息子（小３）が幼児のころから特に制限もせず勝手にいじらせておりました。少年マンガ、少女マンガ、青年マンガもごちゃ混ぜに並べてあるのですが、不思議なもので息子は自分の成長に応じて的確に？チョイ

[big_song_bird]

食べてみないと料理の味は判らない、と。

[jaikel]

一連の規制賛成派の声を聞いていて感じたのが、こういう風に父親がきちんと子供に向かい合っている姿が見えないということ。テンパっている母親の姿しか見えない。

[komata27]

なんかほのぼの～。

[AKIYOSHI]

いいなぁ。

[azumi_s]

”「恋風」「こどものじかん」「ゆびさきミルクティー」と、「よりによって」というラインナップ” ＜わはは、まあこれはちょっとタイミング難しいわな。とはいえ、リテラシー教育とはこうありたいよね。

[ncc1701]

こういう親は子供が何かしでかしても社会や行政のせいにはしないと思う。

[myrmecoleon]

親子とマンガ・アニメの付き合い方の模範。

[emoyan]

『ドキュメント　子どもとマンガ - 小原篤のアニマゲ丼』

[hbkm]

遠まわしに「規制に頼るんじゃなくて親が子供を見ろよ！」って言ってんのかな。