asahi.com（朝日新聞社）：プリンセスオンアイス（塀内夏子） - 漫画偏愛主義 - 映画・音楽・芸能

プロフィールバックナンバー プリンセスオンアイス（塀内夏子）2008年12月5日 筆者 松尾慈子 プリンセスオンアイス［作］塀内夏子 この人が「塀内真人」名義で出したデビューコミックス「おれたちの頂」（現在入手困難）を読んだのは、私が高校生のころだったか。骨太の登山漫画で、少年漫画の基本である「努力・友情」が力強く語られていて、少年漫画に免疫のなかった私は大いに感動したものだった。その後もテニス漫画「フィフティーン・ラブ」などを読んできたが、その作者が「塀内真人」から「塀内夏子」へとペンネームを変えたときには驚いた。「女が少年漫画を描いていると公表できるような時代になったから」と理由を聞いたような気がする。あの色気の少ないストーリーと線の太い絵柄から、私はすっかり男性だと思いこんでいたよ。 そしてさらに時は流れ、現在、彼女はレディース誌「ＢＥ ＬＯＶＥ」でスケート少女の恋と成長の物語を描い

[XQO]

最後の二段落はどの立場で発言されたものか。

[lisagasu]

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