東電管内の電力需要、連日更新 猛暑の中、節電効果も

東電管内の電力需要、連日更新 猛暑の中、節電効果も2011年6月24日20時33分 印刷 Check 東京電力管内の電力消費 連日の猛暑で東京電力管内では、ピーク時の電力需要が４日連続で震災後の最高を更新した。２４日は４３８９万キロワットを記録。供給力は４７９０万キロワットで、供給の余力（予備率）は８．４％に落ち込んだ。予備率が１０％を切るのは計画停電を原則として実施しないと発表した４月８日以来、初めてだ。 ２４日は埼玉県熊谷市で６月としては過去最高の３９．８度を記録するなど、関東地方周辺の各地で猛暑となり、２００人ほどが熱中症で病院に搬送された。 東電管内のピーク時の電力需要は２１日に３８０９万キロワットとなり、震災後の最高を更新。２２日以降は４千万キロワット台が続く。２１日には１９％あった予備率はどんどん下がり、２４日は安定供給に必要とされる８〜１０％の水準になんとか踏みとどまった。

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気温要素的には概ね出ていてこの数字。つっても7月だと夏の時期的な工場稼働とかもっとすごいのかしら。一方で学校は休みが増え始めるしうーん