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67歳、仮設から大学へ 精神保健福祉士めざし合格
印刷 メール 67歳、仮設から大学へ 精神保健福祉士めざし合格 大学進学に向けて勉強に励む太田さん=... 印刷 メール 67歳、仮設から大学へ 精神保健福祉士めざし合格 大学進学に向けて勉強に励む太田さん=宮城県気仙沼市笹が陣の仮設住宅 宮城県気仙沼市の仮設住宅で暮らす67歳の太田初子さんが、東京福祉大学(群馬県伊勢崎市)の推薦入試に合格した。震災では津波にのみ込まれながらも一命を取り留めた。「精神保健福祉士になり、震災で傷ついた人たちを支えたい」と勉学に励んでいる。 気仙沼中学校の校庭にある仮設住宅。太田さんは、間取り1Kの部屋で小さなコタツに教科書を並べ、毎日、英語の勉強をしたり新聞を読んだりしている。 気仙沼市出身で、家の経済的な理由から中学を卒業して群馬県の家電メーカーに就職した。転機は20歳で結婚した夫の順啓さんをがんで亡くした2007年。入院中の父の世話で気仙沼に帰った時に気仙沼高校定時制の生徒募集を新聞広告で知り、移り住んだ。 孫の世代の生徒たちと一緒に高校に通い、卒業を1年後に