asahi.com（朝日新聞社）：川崎の銭湯で「おフロんた〜れ」 利用促進に選手も一肌 - スポーツ

川崎フロンターレは川崎浴場組合連合会と手を組み、６日から銭湯の利用を呼びかける「いっしょにおフロんた〜れ」を始める。１日、市内の銭湯で選手も参加してフロンターレにちなんだ銭湯絵を描いた。 市商業観光課によると、市内の銭湯は１０年前の１１０軒から現在は６８軒とほぼ半減。フロンターレは「銭湯の楽しさを多くの人に知ってもらいたい」と企画を考えた。 フロンターレ銭湯絵が登場したのは高津区の高津湯。２人しかいないという銭湯絵師の中島盛夫さん（６５）＝東京都練馬区＝が等々力陸上競技場の光景を描いた。これに井川祐輔、小宮山尊信両選手が参加。躍動するサッカー選手を下書きなしに描き加えた。 「フロンターレのことも考えながら、湯船につかって欲しい」と井川選手。油絵の経験がある小宮山選手は「どう見てもうまいでしょう」と満足そう。中島さんは「あれだけ描ければ上等だよ」と話していた。多摩川や川崎大師なども取り

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「『フロンターレのことも考えながら、湯船につかって欲しい』と井川選手。油絵の経験がある小宮山選手は『どう見てもうまいでしょう』と満足そう。中島さんは『あれだけ描ければ上等だよ』と話していた」

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川崎フロンターレは川崎浴場組合連合会と手を組み、６日から銭湯の利用を呼びかける「いっしょにおフロんた～れ」を始める。１日、市内の銭湯で選手も参加してフロンターレにちなんだ銭湯絵を描いた。 　市商業観光