asahi.com（朝日新聞社）：五輪の舞台、公認切れ 白馬ジャンプ台ノーマルヒル - スポーツ

長野冬季五輪の舞台になった白馬ジャンプ競技場（長野県白馬村）のノーマルヒル施設は、国際スキー連盟（ＦＩＳ）の公認が切れたままになっていることが分かった。 ノーマルヒルを管理する同村スポーツ課によると、公認は０７年暮れに期限切れとなった。当面、ワールドカップ（Ｗ杯）などＦＩＳ公認が必要な大会の予定がないため、更新しなかったという。 全日本スキー連盟（ＳＡＪ）の公認は更新しており、国内大会は開催できるため、２月にある全国高校総体スキー大会のジャンプとノルディック複合の実施には差し支えないという。 ０７年秋に来日して同競技場を視察したＦＩＳ役員が「必要になったら申請すればいい」とアドバイスしてくれたという。「手続きをすれば更新料もかかりますし」と同課の横川宗幸課長。更新料は「数万円」だそうだ。 現在、ＦＩＳ公認を受けている国内のジャンプ台は、大倉山（札幌市）、宮の森（同）、蔵王（山形市）

[karpa]

> 同競技場を視察したＦＩＳ役員が「必要になったら申請すればいい」とアドバイスしてくれたという

[Unnamed-User]

FIS役員のアドバイスは至極適切（基準を満たしており、いつでも取得可能な状態であれば、実利のないラベルなど意味もない。）／だが、ラベル好きな日本人の心理に合うかどうか。