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赤色巨星のまわりから湧き出すちりを発見
【2009年1月16日 国立天文台】 国立天文台などの研究チームが、赤色巨星のまわりから少しずつちりが沸き... 【2009年1月16日 国立天文台】 国立天文台などの研究チームが、赤色巨星のまわりから少しずつちりが沸き出していることを示す観測成果を発表した。これまで、初期宇宙の銀河では、ちりをばらまくのは超新星爆発だけだとされていたが、どうやらもっと軽い星も役割を果たしているようだ。 初期宇宙には、赤外線で明るく輝く銀河が多数存在する。銀河の中に豊富にあるちりが星の光を吸収し、赤外線を放射しているためと考えられている。 しかし、初期宇宙の銀河でどのようにしてちりが作られたのかはよくわかっていない。初期宇宙では、ちりの生成に必要な炭素、酸素、ケイ素、鉄などがほとんどない。これらの元素は、恒星内部の核融合反応によって生成されることがわかっている。そのため、超新星爆発の際にちりが一瞬にしてできるのではないか、一方で、超新星爆発を起こさない軽い星は鉄やケイ素などを作らないため、宇宙初期のちりをつくるのにはあ