「もうこんな国で生きたくない」という絶望が迫っている

2012年6月3日日曜日 「もうこんな国で生きたくない」という絶望が迫っている Tweet ギリシャやスペインで大きな反政府デモが起きているのはもう誰もが知っている。その背景には失業率の問題や、緊縮財政による行政の切り捨てなどがあって、絶望がこれらの国を覆っているのが分かる。 特に若者の失業率は非常に高くなっており、若者の２人に１人は捜しても捜しても仕事がない状態になっている。 これは、適当に遊んでいるからそうなったのではなく、毎日足を棒にして必死で職探しをしているのに肝心な仕事が見つからずにそうなってしまっている。社会から「職」が消えたのである。 みんな遊んでいるわけではない これはギリシャやスペインだけの問題ではない。現在、日米欧の先進国はすべて累積債務問題で国家が弱体化しており、その結果として政治が不安定化している。そして景気は悪化しても政府ができることは何もなくなった。 「

[ryusso]

「すべてが個人の責任ではないにもかかわらず、日本人は個人で他人の失敗まで引き受けて追い込まれて行く。」そういう状況になっている。　グローバル化→自殺者増

[SasakiTakahiro]

海外のデモ・暴動は日本になかなか伝播していないが、それは「自殺になって現れているからではないか？」と。

[sessendo]

日本人の賃金も月給３万円に下げられる／「もうこんな国で生きたくない」という絶望が迫っている

[ueshin]

自分を追い込むクセのある国はもっと社会や他人のせいを正当化してもいいのかもしれない。

[zoidstown]

需要不足をなんとかせんと駄目かね・・・