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科学哲学における線引き問題の現代的展開
名大哲学会発表 科学哲学における線引き問題の現代的展開 伊勢田哲治(名古屋大学情報文化学部) April ... 名大哲学会発表 科学哲学における線引き問題の現代的展開 伊勢田哲治(名古屋大学情報文化学部) April 22 (Sat.), 2000 論理実証主義やポパーの反証主義以来、いわゆる線引き問題(the demarcation problem)、すなわち科学と非科学ないし疑似科学の間の線をどこに引くかという問題は 科学哲学の中心的な関心の一つとなり続けてきたが、60年代以降は線引き問題という 問題設定そのものの妥当性が問われてきている。線引き問題を今後どのように考えてい くか考察する上では、創造科学裁判をめぐるマイケル・ルースとラリー・ラウダンの論 争が参考となる。本発表では、ルースの議論を継承発展させる形でいくつかの提案を行 いたい。 1 反証主義における線引きとその問題点 線引き問題は科学についての哲学的思索が始まって以来存在してきた問題であると思 われるが、これに「線引き問題」という
2011/03/02 リンク