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FujiSankei Business i. 危機管理/コンプライアンス/5つの深層心理 - リスク大きい不用意な一言 - 萩原誠
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FujiSankei Business i. 危機管理/コンプライアンス/5つの深層心理 - リスク大きい不用意な一言 - 萩原誠
前代未聞の総理大臣の辞任の後、国民不在の自民党総裁選挙のドタバタ劇が続いている。後継本命と目され... 前代未聞の総理大臣の辞任の後、国民不在の自民党総裁選挙のドタバタ劇が続いている。後継本命と目されていた幹事長は自らの不用意な一言で墓穴を掘った。12日の総理大臣の辞意表明直後、「総理の辞意をいつ聞かれたんですか」と記者に聞かれ、「最初は10日だったかな、その後、今日まで何回か…」と答えてしまった。 だったら(事実上は無理だったにせよ)なぜ辞任を思いとどまらせなかったのか、せめて国会の所信表明演説だけでも止めさせられなかったのか、とマスコミ(=世間)は強い不信を抱いた。 次元は違うが、企業でもこの手の話はしょっちゅうある。社長交代を告げられた時期はいつ? 両社の合併はどちらから持ちかけた? この決定に役員は全員賛成だったのか?等々。「うそ」は許されないが、「うそ」が黙認される場合もある。 レームダックから、ついにダッチロールに入った総理大臣の状態を、知らないはずのない筆頭側用人。