たとえば「消化吸収」からーー 科学を知るといろんなことが見えてくる - COOL! People | カフェグローブ

温暖化をみんなで止めていくためにも、本当にからだにいいものを口にするためにも、アンチエイジングに精を出すにしても、科学のことを少しでも知っているとすごーく効率がよくなります。自分が何をしているのかが腑に落ちるので、俄然面白くもなってきます。そう、科学は生活の知恵。オトナの女の強い味方。いちおう生物学専攻だったCOOL!カテゴリ責任編集の私アオキ、『生物と無生物のあいだ』が科学の本としては異例の45万部を記録してメディアからひっぱりだこの分子生物学者・福岡伸一さんに、科学がどうして面白いか、私たちに必要か、がっつり伺ってきました！ 体や肌の調子が悪いのは、 何かの栄養が足りていないせい？ 青木： 最近、科学を謳った話が世の中に本当に多いなぁと思います。「酵素」に「イオン」くらいならまぁそんなものかと思っていたのですが、「ビタミンナントカ前駆体」とか「阻害剤」「ナノ」などと来ると、大学の分子

[chlono]

「コラーゲンをたくさん食べれば肌がツヤツヤになるということは絶対にありません」 ｍｊｋ

[tarchan]

『生物と無生物のあいだ』が面白かった。

[sett-4]

肌の張りが落ちてきているのは、もしかしたらそこにあるコラーゲンが減ってきたからなのかもしれない。でも、今あなたが食べたコラーゲンが顔のそのお悩みの場所に到達してコラーゲンを補うということはまず絶対にな

[nabeso]

いろんなところで吹聴していたのか

[kori3110]

分からない事は分からない。科学的には誠実なのに、それを不誠実だと思う人々は少なくない。角の三等分を証明しようとする人は後をたたないのだろう。

[blackdragon]

コラーゲンについては、ハイドロキシプロリンも絡むから、黒には近いがグレーだというのが最近の科学側からの見方じゃなかったかと思うのだが。

[pitworks]

コラーゲン　肌

[hirok52]

コラーゲンを食べたからといって、人体のコラーゲンが補われることは絶対にないらしい。アミノ酸まで分解され吸収されるので、様々なタンパク質の材料にしかならないとのこと。