ウナギ 守ろう食べよう:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

きょう三十日は土用の丑（うし）。秘伝のタレをまとい、香ばしい匂いが食欲を誘うウナギは、稚魚不足が続き、今年も昨年並みの高値となりそうだ。絶滅危惧種ニホンウナギは国際取引規制を免れたものの、浜松市など県内関係者は楽観できる状況ではない。消費者も含め資源保護への動きが生まれつつある。 浜松市中区の「かんたろう蜆塚店」。土用の丑と土曜日が重なる今年は、二百尾を準備した。店主の蜂須賀広志さん（６５）は「『食べられる時に食べておかないと』と言って来店するお客さんもいます」。うな重の価格は四年前に二百円ほど引き上げてから二千九百八十円に据え置く。「三千円を超えたらお客さんに申し訳ない」 シラスウナギ（稚魚）は乱獲を防ぐため、各養殖業者が養殖用の池に入れられる稚魚の量は、あらかじめ国に割り当てられている。静岡県は四月までに、国の割当量をほぼ満たす計二・四トンが入った。昨年は割当量の八割に届かなかった。

[kkobayashi]

記事には「食べよう」という内容はなかったのに何このタイトル・・・

[miruna]

何が言いたいのかよくわからない

[Erlkonig]

生活かかってる末端の個人店にどうこう言う気にはなれないので一食あたりの値段はむしろ大幅に上げてもらいたいし、まず量販店の大量安売りをどうにかして欲しいと思ってるけど、それにしてもタイトルのインパクト。

[kowyoshi]

スーパーとかに冷凍のかば焼きを卸す養鰻＆加工業者が規制で消えればウナギ絶滅のスピードは激減します＞「国際規制は養殖業者にとってギロチン。現実になれば稚魚漁は今より制限されるはず。業者は半分になる」

[el-pescador]

どっちだよ？（中日）ウナギ 守ろう食べよう　ニホンウナギは、九月のワシントン条約締約国会議で、国際取引規制が提案されかねなかった。今回は見送られたが「次は避けられない」と関係者は口をそろえる。

[Bosssuke]

１匹たいして２匹の放流費用を乗せよう