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【コラム】口癖にみる東南アジアの国民性、「何とかなるさ」の神髄 | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート
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【コラム】口癖にみる東南アジアの国民性、「何とかなるさ」の神髄 | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート
東南アジアの国民性のひとつが、“まあいいか”“何とかなるさ”“気にしない”という一種の諦めにも似た境地... 東南アジアの国民性のひとつが、“まあいいか”“何とかなるさ”“気にしない”という一種の諦めにも似た境地だ。これらの意味をひっくるめた表現として、タイ語で「マイペンライ」、インドネシア語は「ティダアパアパ」、フィリピン語(タガログ語)では「バハラナ」という。現地で暮らすと、この言葉を聞かない日は皆無といっても過言ではない。 たとえばタイ人と夜7時に夕食を一緒にとる約束をしていたとする。7時40分ごろようやく現れたその友人の第一声はたいてい「道が渋滞していてね(遅れちゃった)。マイペンライ(気にしないで)」。遅刻したのは自分なのに、その張本人が「気にすんな」と、待っていた私を励ましてくれるのだ。 日本の思考に基づけばちょっと変。というより逆。そのセリフを口にするのはふつう、待ちぼうけを食わされていたほうだろう。「(けっこう待ったけれど)まあ、気にすんなよ」と。 ではどうしてこんな性格になるのか