活字中毒R。:「いい記事も悪い記事もダメ。論議になる記事が売れる」

『日本を貶めた10人の売国政治家』（小林よしのり編・幻冬舎新書）より。 （この新書に収録されている「座談会・売国政治家と呼ばれる恥を知れ」の一部です。参加者は、長谷川三千子、高森明勅、富岡幸一郎、勝谷誠彦、小林よしのりの各氏） 【勝谷誠彦：だから、小泉さんという人はある種のトリックスターなんですよ。物語の中のトリックスターは秩序をさんざん乱して去っていくんですが、その後には何も残らない。しかし火をつけて騒ぎまくったことで、それまで見えなかったものが見えてくる。 小林よしのり：そこに論理があったら本当に良かったんだけどね。それと、靖国参拝については、最初から8月15日に行っていれば評価できた。ただ、靖国神社の参拝者を増やした部分はたしかに評価できると思うよ。 高森明勅：靖国神社に集まる若者たちに「靖国神社との接点は何だったの？」と訊くと、小林さんの『戦争論』と、新しい世代では小泉参拝の影響が

[kkbt2]

「いい記事も悪い記事もダメ。論議になる記事が売れる」一方通行より交流、普通の駅より乗換駅の強度がすごいみたいなことなのかな。意見の交わる場という意味では、市場、みたいにもいえるかな

[kurima]

よく花田編集長に言われたのは、「いい記事も悪い記事もダメ。論議になる記事が売れる」ということ。

[julajp]

トリックスター、ジョーカー、天然が居るからこそ、なんで？！どうして？！えええ～が巻き起こって俄然面白くなる。確かに。