F.C.TOKYO

都城キャンプレポート・5日目 [2/13(火)] 都城キャンプも中盤の5日目に入った。朝から雲ひとつない青空が広がる1日となった。この日の体操は阿部が担当。その後朝食をとり、9:30amからトレーニングをスタートした。まずはじめに室内でのミーティングとなり、海外の試合のビデオを見ながら、明日行われるC大阪戦、甲府戦に向けての戦い方のイメージ作りをし、グランドへと移動。グランドではラダー(ハシゴ状の道具)を使った細かいステップワークで身体をほぐした後、2人組でダイレクトのパス交換、インサイドボレーやヘディングなどの基礎トレーニングを行い、4対2のボール回しとなった。ここでは今日から本格的にトレーニングに合流したエバウド、石川の2選手がケガのブランクを感じさせない、軽快な動きを見せていた。最後はフルコートを使って11対11でフォーメーションの確認へ。ミーティングでも確認していた守備の入り方