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国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/間伐後の葉量を正確に推定する方法を開発した
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国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/間伐後の葉量を正確に推定する方法を開発した
稲垣 善之(四国支所)、深田 英久(高知県森林技術センター)、野口 享太郎(東北支所)、倉本 惠生(... 稲垣 善之(四国支所)、深田 英久(高知県森林技術センター)、野口 享太郎(東北支所)、倉本 惠生(森林植生研究領域)、中西 麻美(京都大) ヒノキやスギといった人工林では、20-30年で葉が十分に生い茂った状態(林冠閉鎖)になります。林業では、良い木材を生産するために林冠閉鎖後に間伐作業を行います。この間伐作業により、林冠の下部の葉まで陽光があたり、残った樹木全体の葉量が増加して幹の肥大成長を促します。従って間伐の効果を評価するためには、間伐後の林冠葉量の変化を正確に推定することが重要となります。そこで本研究では、ヒノキ人工林において葉量の変化を推定する手法を開発しました。 林冠閉鎖の状態では、地上1.3mの幹直径と樹高から葉量を推定する式(アロメトリー式)を作成します。しかしこの方法では間伐に伴う葉量の変化を推定することができませんでした。そこで地上1.3mの幹直径、樹高、生枝下高、平