「若鮎２」機体保険打ち切り 経費節減策が裏目 − 岐阜新聞 Web

「若鮎２」機体保険打ち切り 経費節減策が裏目 2009年09月18日09:20 高山市の北アルプスで県防災ヘリコプター「若鮎２」が墜落した事故に絡み、県が若鮎２の機体保険の契約を昨年度で打ち切っていたことが分かった。 加入していれば年間保険料は約２９０万円で、機体が全損した場合は約２億１４００万円が支払われる見込みだった。財政危機の中、経費節減策が裏目に出た形で、再購入を決めた場合でも発注から納入までに１年半も掛かるため、担当者は対応に頭を悩ませている。 県によると、若鮎２（購入費約６億円）の運航を始めた１９９７年から機体保険に加入。若鮎１とともに１年ごとに更新してきたが、２機とも今年４月の更新を見送った。これまでの２機の保険料は計約７４００万円。機体の損傷に対して保険が適用されたのは若鮎１の２件で、計約５１００万円が支払われた。 県によると、防災力の低下にはつながらないことや、ヘリの

[noitseuq]

関連。→http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/0917/NGY200909160021.html

[rahoraho]

おんぼろなんでいらねって事ね

[ya--mada]

誰が決裁したんだ？

[hiroomi]

コスト削減をすると大変。となると、コストの最適化をしろってことか。

[fuldagap]

「県によると、防災力の低下にはつながらないことや、ヘリの残存価格が低いため、全損の場合でも新規購入の費用がすべて保障されないことなどから、更新しなかったという」

[jt_noSke]

うーむ

[satromi]

保険は入れよ…

[rajendra]

アチャー。

[ROYGB]

車で言うと車両保険に入らないようなものか。

[REV]

登山税でヘリ購入、というわけにはいかないのかな。