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『蒙古襲来絵詞』「てつはう」のウソ
皆さんは『蒙古襲来絵詞』ってのを御存じですか? 多分、名前は知らなくとも、一度位は見たことがあるハ... 皆さんは『蒙古襲来絵詞』ってのを御存じですか? 多分、名前は知らなくとも、一度位は見たことがあるハズです。日本史の教科書の鎌倉時代の項に「元冦」があると、そこには必ずこの『蒙古襲来絵詞』が資料として提示されています。よくあるのは右側に馬に乗った鎧武者がいて、その上に松の木が描かれ、左側にそれに対するように3人の蒙古兵がいて、間を矢が飛び交い、中央に小さな爆発と「てつはう」の文字。本当はここに提示できると良いんですが、掲載権とかうるさそうなので割愛しました。可能ならば、お手元に開いて見て頂けると、より解り易いと思います。 さて、まずはこの『蒙古襲来絵詞』はいつ、誰が、何の目的で描いたものなのか。これについては大河ドラマ『北条時宗』でやってましたので御存じな方も多いと思いますが、これは九州の御家人竹崎季長という人が、元冦の時の自分の活躍ぶりを絵師に描かせて、幕府に対し、「私はこれだけ頑張り
2013/10/20 リンク