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カール・シューリヒト 〜本物の至芸〜 [続き] - 花の絵
作品の美質を引き出す術は、オーケストラの美質を引き出す術と無関係ではあり得ない。シューリヒトはそ... 作品の美質を引き出す術は、オーケストラの美質を引き出す術と無関係ではあり得ない。シューリヒトはそのことを心得ていた。彼は固定スタイルを団員たちに押しつけるタイプの指揮者ではなかった。オーケストラが変われば演奏も変わる。ただ、いかなる方向からでも作品の核へと迫ろうとする、その姿勢は変わらない。 ウィーン・フィルとの組み合わせでは、1960年のザルツブルク音楽祭で演奏されたモーツァルトの「プラハ」、1961年に録音されたブルックナーの交響曲第9番が双璧。1953年に録音されたブラームスの交響曲第2番、その10年後に録音されたブルックナーの第8番も長い間ファンに愛されている名演奏だ。 オケはウィーン・フィルではなくパリ音楽院管だが、ベートーヴェンの「田園」も、絶品としかいいようのないテヌートで魅了する珠玉の演奏。同オケとのシューマンの「ライン」も素晴らしい。弾けんばかりの生々しい色彩感、胸のすく
2017/08/15 リンク