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Dialog 第2回研究会(2003/1/21)
home concept activities member newsletter record COE top 2nd Meeting / 第2回研究会 ロックの『寛容... home concept activities member newsletter record COE top 2nd Meeting / 第2回研究会 ロックの『寛容書簡』をめぐって 氣多 雅子 (文学研究科 宗教学専修 教授) 1. はじめに 宗教的寛容の問題は、十七世紀のヨーロッパ社会において切迫した政治的社会的論争の主題であり、ロック(1632-1704)の寛容の思想は、そのような現実の政治的宗教的争いを受けて、形成されたものである。この思想は、純然たる哲学的ないし神学的議論とは性格を異にする。ラテン語で書かれたこの『寛容書簡』には、抗議派(Remonstranti)、反抗議派、ルター派、カルヴィン派、再洗礼派、ソシヌス派、長老派などのプロテスタント諸派、聖ヨハネのキリスト教徒、ローマ・カトリックの名称と、マホメット教徒、ユダヤ教徒、アメリカの異教徒、無神論者という名称が出てくる
2021/11/03 リンク