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もっと知りたい 北海道新聞
ホクレンと大手・中堅乳業メーカー十五社による乳価交渉が妥結し、四月からの生乳一キロの平均品代が前... ホクレンと大手・中堅乳業メーカー十五社による乳価交渉が妥結し、四月からの生乳一キロの平均品代が前年度比8%の引き上げとなった。これにより、農家手取りの平均価格は同五・一円(7%)増の七九・二円程度が見込まれているが、生産者側はさらに上積みが必要として、補助金増額を要望している。三十年ぶりの大幅引き上げとなる、乳価の決定の仕組みを探った。(拝原稔) 【4月から8%】 30年ぶり大幅アップ 乳価はメーカー側が支払う品代と、政府などが支払う補助金からなる。品代を話し合うのが乳価交渉だ。補助金は国が検討中で、今月二十一日に決まる予定だ。 北海道の生乳価格は、飲用向けが大半の本州と異なり《1》飲用向け《2》バター、脱脂粉乳向け《3》生クリーム向け《4》チーズ向け−の四項目に分かれる。 ホクレンによると、妥結した品代は《1》が一キロ九九・四円(前年度比3%増)《2》が同六二・九六円(同