「ふれ合いが考える力に」 遺愛女子高生徒が駐札幌米国総領事と 懇談－北海道新聞[道南]

「ふれ合いが考える力に」 遺愛女子高生徒が駐札幌米国総領事と 懇談 （10/26 16:00） リース総領事へ生徒からさまざまな質問が出た懇談会 駐札幌米国総領事のジョン・リース氏が２４日、遺愛女子高（函館市杉並町）を訪れ、生徒と懇談した。リース総領事は２年前に同校を訪問しているが、生徒との交流は今回初めて実現した。 懇談したのは同校の英語科と普通科特別進学コースの３年生１２人。それぞれが英語で自己紹介した後、リース総領事へ尖閣諸島問題や日本の英語教育、海外留学の利点について、英語と日本語を交えて積極的に質問した。 「異文化間のコミュニケーションを上手にするコツは」という質問に、リース総領事は「インターネットや本だけで理解するのは不十分。さまざまな立場に立つ人と直接ふれ合うことが自分の考える力になる」とアドバイス。「日本人の良い点と悪い点は」という質問には「いい点も悪い点も社会的な基礎の強

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