エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
障害者の権利保障のための地方の取組-京都府条例について | ヒューライツ大阪(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
障害者の権利保障のための地方の取組-京都府条例について | ヒューライツ大阪(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
2014年3月11日午後、京都府議会最終日の傍聴席に、障害当事者、支援者ら、条例づくりに関わってきた十数... 2014年3月11日午後、京都府議会最終日の傍聴席に、障害当事者、支援者ら、条例づくりに関わってきた十数名の姿があった。私もその一人である。「障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らしやすい社会づくり条例」議案は満場一致で可決。私たちはその瞬間を見守り、喜びを分かちあった。 障害者権利条約を日本社会でどう活用していくのか。それも一般の人、特に障害当事者にとって、条約(および法律や条例)が「現状を変えるために有効なもの」と感じられるようになるためには何が必要なのか? 法律や条例で何が変わるのか? ――こうした関心をもとに、私は京都での条例づくりの運動に2008年末から関わってきた。 地方条例そのものの意義については他の方が書かれていると思うので、本稿では京都の条例制定プロセスの特徴を中心に述べてみたい。なお、成立した条例(2015年4月施行予定)は京都府のHPで見ることができる。(h