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タイにおける学位論文の電子公開——タマサート大学の事例を中心に—— - ジェトロ・アジア経済研究所
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タイにおける学位論文の電子公開——タマサート大学の事例を中心に—— - ジェトロ・アジア経済研究所
大学等研究機関における研究成果のオープンアクセス化がグローバルな規模で推進される現在、タイでも同... 大学等研究機関における研究成果のオープンアクセス化がグローバルな規模で推進される現在、タイでも同様に、研究成果を電子化し公表する積極的な動きがみられる。近年では、大学に提出された学位論文の電子化公開も徐々に進展している。 日本では文部科学省の学位規則の一部改正により、2013年4月以降に提出された博士論文はインターネットを利用して公表されることが義務化された。日本は原則として全ての博士論文をオープンアクセスの対象としたが、タイでは学位論文の公表について国レベルでの統一的な規程は存在しない。学位論文をどのように公表するかは各大学の方針に委ねられ、取り組みの状況は様々である。主要な国立大学の一つであるタマサート大学では、同大学図書館が提供するオンラインデータベース(TU E-theses)を介して、学位論文全文の電子版を制限なく公開している。一方、他の主要大学の状況をみると、チュラーロンコン大