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IFRSと経営/ITシステムについて考える(2) - アビタス法人
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IFRSと経営/ITシステムについて考える(2) - アビタス法人
鈴木 大仁氏 アクセンチュア(株) パートナー ITシステム実現形態 まず、諸外国の動向からも、税務に... 鈴木 大仁氏 アクセンチュア(株) パートナー ITシステム実現形態 まず、諸外国の動向からも、税務については、IFRS強制適用後も日本独自として残るものと考えるべきである。つまり、マルチスタンダードの型で、総勘定元帳や勘定科目表を切り分けて情報を保持することのできる仕組みがこれからの時代は必須となる。 欧米系のグローバル企業ではこのマルチスタンダード型がもはや常識となっており、具体的には、複数元帳(総勘定元帳の単位で情報を切り分ける)であっても、単一元帳(勘定科目表の勘定科目の単位で情報を切り分ける)であっても、重要なことは、日々の業務や決算のベースとなるIFRSを正とすることである。日本企業にとっては、何十年も慣れ親しんだ日本基準の勘定科目表を脱し、グループ全体の会計ルールとして適用するIFRSベースの英文勘定科目表を、まず定義することから始めねばならない。IFRS対応にあたって、連結