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医学書院/週刊医学界新聞 【〔新連載〕MGHのクリニカル・クラークシップ】 (第2355号 1999年9月20日)
1987年から始まったハーバード大学医学部の新カリキュラム「ニューパスウェイ」では,「患者医師関係の... 1987年から始まったハーバード大学医学部の新カリキュラム「ニューパスウェイ」では,「患者医師関係の重視」を教育方針の重点項目にあげており,患者に対するマナーはその核心科目として医学部の4年間を通じ一貫して強調される。問診・診察マナーは,1,2年生のときに,文字どおり手とり足とり教え込まれ,3,4年生のクリニカル・クラークシップでも実践を通じて繰り返し身につけるわけであるが,現場で目にした実例のいくつかを具体的に述べてみよう。 1.自己紹介 「こんにちは,〇〇さん。私はこの内科チームのリーダー,□□です。こちらは私 たちの指導教官,Dr.△△,それから,Dr.××,彼には昨晩入院の時にもう会われましたね,その隣がDr.◇◇で・・・」回診のため新入院患者の病室に入ると,チームリーダーは必ず患者に全員の紹介をする。教官は「私がこのチームの責任者の△△です」と改めて名乗り,患者とにこやかに握手す
2006/06/28 リンク