エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
医学書院/週刊医学界新聞 【〔特別寄稿〕理念なき医療「改革」を憂える(1)(李啓充)】 (第2469号 2002年1月14日)
「改革」の名に値しない政府・与党の「改革大綱」 医療制度の抜本改革の必要が言われるようになって久し... 「改革」の名に値しない政府・与党の「改革大綱」 医療制度の抜本改革の必要が言われるようになって久しいが,政府・与党社会保障改革協議会が昨(2001)年11月末に策定した『医療制度改革大綱』は,「抜本的」という言葉からはほど遠いだけでなく,「改革」の名にもまったく値しない内容のものとなった。 仮に,筆者が大学で医療政策の講座を担当する教官だったとして,「現在の日本の医療制度を抜本的に改革するにはどのようにしたらよいか」という課題に対し,受け持ち学生が政府与党の「改革大綱」を答案として提出したとしたら,何のためらいもなく「落第」と判定するだろう。現今の医療保険財政の危機が長年の失政の結果生じたものであることに対する反省もないまま,患者の自己負担増と診療報酬の切り下げという当座の「銭勘定」のやりくりでその帳尻を合わせようとしているに過ぎない噴飯ものの内容となっているからだ。 そして,何よりも,政
2018/08/05 リンク