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1万個の小さな試験管一つ一つで生体分子反応を見てみると
◆マイクロ流体デバイス(注1)技術を応用して、生体分子反応系において一度に1万通りの生化学反応を行い... ◆マイクロ流体デバイス(注1)技術を応用して、生体分子反応系において一度に1万通りの生化学反応を行い、最適条件を見いだすことができる新手法を開発しました。 ◆従来、生体分子反応系を最適化し、診断などに利用できるようにするには、何ヶ月、あるいは何年にも渡る試行錯誤が必要でしたが、本手法によって数日間に短縮できるようになります。 ◆今後、本研究を発展させ、最終的には人の身体のような生きた分子システム(注2)の理解と構築を目指します。 フランス国立科学研究センター(以下、CNRS)のロンドレーズ ヤニック研究員らの研究グループは、東京大学生産技術研究所と20年前から運営している日仏国際共同研究ラボ(LIMMS)で、1万通りの異なる生化学反応条件を一度にテストすることができる手法(図1)を実現しました。東京大学生産技術研究所の藤井輝夫教授の応用マイクロ流体システム研究室が有する最先端ノウハウによっ
2016/06/22 リンク